2020.10.29
UiPath RPA ロボット作成 知識

UiPath StudioとStudioX

UiPath StudioとStudioX

UiPathのライセンスが新しくなったことはご存知でしょうか?

今回は一般的に良く使われている開発ツール、UiPath StudioとStudioXのご紹介をします!

「UiPathの概要が知りたい!」という方はまずこちらの記事をご覧ください!

 


①UiPath Studio

Studio

UiPath Studioは従来から用意されているRPA開発用のツールです。

高度なワークフロー開発を行うためのメニューが用意されており、主に開発スキルを持つ担当者向けのツールといえます。

もちろんシステムを開発したり、コードを自分で書いたりするよりは簡単で視覚的に開発をすることができますが、やはりある程度のプログラミングの基礎的な知識を学習する必要があります。

 


②UiPath StudioX

StudioX

では、StudioXはどうでしょうか?

StudioXはCitizen Developer、つまり現場担当者向けに生まれた開発ツールといえます。

高度な開発スキルは持っていないけれど業務を熟知している現場の担当者も、StudioXを使えば開発スキルの習得に時間を費やさなくても簡単にワークフロー作成に着手できるのです。

機能はStudioよりもシンプルでアクティビティの数も少ないため、Studioと同じような高度なワークフロー開発はできませんが、例えばExcelの転記・複製などのルーティン作業であればStudioXでも自動化できます。

またStudioXは、開発にあたりプログラミングの考え方を事前に深く学習する必要がないのも大きな特長です。

例えば、ExcelファイルのデータをWebシステムに入力する場合。

StudioではExcelのデータを変数に格納し、変数の型を指定して変数に格納した値を使って入力を行うといったように煩雑な操作が必要です。

一方、StudioXでは変数、変数の型といったものを意識せずに実操作に近い感覚でExcelの値を使用して入力を行うといった直感的な操作での作成が出来ます。

変数の概念を知らない方でも、Studioで作成するようなワークフローを作成できてしまうのです。

変数って何?と思われた方は、こちらもご覧ください。


ではStudioXでどのようにワークフローを作成するのでしょうか?

次回はStudioXの操作について、もう少し詳しくご紹介します。