RPAロボット作成

ロボットを作ろう!~Web文言コピー~WinActor③

WinActorやその他のRPAツールは、

「人が行える作業を代行できる」と謳われていますね。

動いているWinActorを見たことがある方は、自分がやっている手作業が
自動で動いている姿に感動したはずです。

ただ、実際に自分でロボットを作成してみよう!と思い立っても、
あれ?この作業ではなんのノードを使えばいいの?どのライブラリ?
となってしまうことがよくあるかと思います。

WinActorは間違いなくあなたができる手作業を代行してくれます、が、
実現するにはちょっとしたテクニックが必要になります。

そんな一例を今日はご紹介します。

「画面に表示されている文言をコピーしたい」とき、

例えばエクセルの指定セルをコピーしたいなら、

Control+Cでコピーでも良いですし、

ライブラリのエクセル操作を使用すれば良いなと思いつくかと思います。

それではWEBサイトに表示された文言をコピーしたい場合はどうしましょう?

検索した交通費や駅名、株価かもしれませんし、

情報収集業務であればニュースタイトルかもしれません。

そうそうこの状態にしたい↑

みなさんも無意識にやっているだろう金額の上で「ダブルクリック」です。
で、これをシナリオにどう組み込むんだっけ??
という疑問を解説していこうと思います。

今回は交通費の最安値をコピーすると想定しましょう。

まずは画像マッチングでウィンドウ識別します。
(画像マッチングはノード内アクションにあります)

ウィンドウ識別した中で、不変の画像を見つけて枠で囲い指定します。

広告などだと時期によって変わってしまう可能性があるため、
不変的に表示される部分を探しましょう!

そこから、左縦のメニューバーにあるプラスマークと矢印マークが目印の
「マウス操作位置」を選択します。

このマウス操作位置は、画像マッチングで指定した場所を起点にして、
どこでマウス操作を行うかを指定します。

今回は金額の上でダブルクリックしたいので、
金額の上に十字架マークがくるように設定します。

ここまできたらあと少し!

プロパティ内下部のアクションは「左ボタンダブルクリック」を選択します。

状態取得結果は適宜変数を設定することで成功したか確認することができます。

ここまで、画像マッチングを利用して金額を選択することができました!

選択したら、次はなにをしますか?

コピーですね!コピーはとても簡単!

エミュレーションモードでControl+Cを設定しましょう!

コピーするとクリップボードに格納されるので(普段は意識しないですよね)

クリップボードの値を取得して変数に
入れましょう!

クリップボードから値を取得するのはノード内アクションのクリップボードを使用します。

下記の例では取得結果を「最安金額」という
変数に格納しました。

これでWEBページから文言を選択し取得することができました!

ノードとエミュレーションモードだけでできましたね!

シナリオでいうと4つのステップです。

 

 

どうでしたか?

使うノードさえわかれば意外に簡単ですよね!

みなさんもぜひ記事を参考にシナリオをつくってみてください!

ではまた!